写真を飾って、ほめて、子どもの自信を引き出す 自己肯定感UPの新習慣
◆子連れ・ママレッスン・セミナー等:○
◆会場:○(不定期開催)/出張:○
◆場所:東京都(セミナー等)、他全国対応OK
自信のもととなる「自己肯定感」という感情。
日本は他の先進諸国に比べ、この自己肯定感が
低い子が多いといわれています。
「子どもの自己肯定感向上に、写真の力を役立てよう」というのが、
「ほめ写プロジェクト」の取り組みです。
「ほめ写」とは、子どもの写真プリントを家の中に飾り、
それを見ながらほめてあげる新しい子育て習慣のこと。
これによって、子どもの自己肯定感にどのような効果がもたらされるかを、
客観的・科学的に研究し、その結果を広く発信していきたいと考えています。
この活動が広く浸透することで、自信に満ちた子どもが日本中に増えていくことを願っています。
スポンサーリンク
ほめ写はとっても簡単!
基本的には、お子さんを写した写真を愛情をもって飾り、それを見ながらほめてあげるだけ。
あなたのお子さまは、人と前向きにコミュニケーションを取ったり、新しいことにチャレンジしたりする気持ちに満ちあふれていますか?
もし不安があるという場合、「自己肯定感」が低い可能性があります。日本には今、自己肯定感が低く前向きになれない子どもが増えていると言われています。
そこで発足した「ほめ写プロジェクト」とは、写真を貼ってほめることで、子どもの自己肯定感を向上させるという新しい子育て習慣=「ほめ写」を世の中に広めていく活動です。
これは、教育評論家の親野智可等氏が、小学校の教師として多くの子どもたちと接するなかで “自己肯定感の高い子どもの家庭には、写真プリントが貼られていることが多い” ことに由来して始まりました。
この取り組みが話題となり、現在多くのメディアでも取り上げていただいております。
そこで「ほめ写プロジェクト」をより多くの方に知っていただくため、「ほめ写実践セミナー」を開催します!無料ですので、お気軽にご参加ください。
2部制となっております。1部では、ほめ写についての基本的なレクチャーを、2部では、ほめ写に賛同してくださる方向けに、親野先生との座談会の時間を設けております。
2部までご参加いただいた方には、ほめ写のアンバサダーとして、ほめ写プロジェクト事務局から認定証をお渡しします。
■開催日時:2019年2月9日(土)(受付開始10:10~)
1部:10:30~12:00 一般向けセミナー
2部:12:10~13:00 ほめ写アンバサダー希望者向け座談会
※1部を聞いて深く共感いただけた場合、2部にそのままご参加が可能です。
■開催スポット:富士フイルム株式会社[東京ミッドタウン本社]
■開催場所住所:〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7−3 富士フイルム株式会社[東京ミッドタウン本社]201
※ 「ほめ写」メインパートナー企業の富士フイルム社にご厚意で貸していただきました。
■子供の料金:無料
■大人の料金:無料
■予約/応募:以下フォームよりお申込みください▼
https://goo.gl/forms/RLpwkIG7a23ipyNu2
■席数:100席
■イベントゲストについて:
【教育評論家 親野智可等氏】
公立小学校で23年間教師を務め、『ドラゴン桜 わが子の「東大合格力」を引き出す7つの親力』、『「叱らない」しつけ』等、ベストセラー多数。子育て中の親たちの圧倒的な支持を得てメルマガ大賞の教育・研究部門で5年連続第1位に輝いた。ブログ「親力講座」も月間PV20万超。現在、全国各地の小・中・高校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会で大人気。
■主催者名:ほめ写プロジェクト運営事務局
■オフィシャルサイト:https://homesha-pj.jp/
■お問合せ先:ほめ写プロジェクト事務局 上坂(ウエサカ)Ayumi.Uesaka@mccann.com
■注意事項
・お子様(乳幼児可)との同伴も可能です。講演中にお子様が泣いた場合には、他のお客様へご配慮いただけるとありがたいです。
・当日メディア取材などが入り、会場写真を撮らせていただく可能性があります。
スポンサーリンク
プロジェクトリーダーとして教育評論家の親野智可等氏、また客観的・科学的データのエビデンス開発として公立諏訪東京理科大学 教授の篠原菊紀氏、東京学芸大学総合教育科学系 教授で臨床発達心理士の岩立京子氏に参画して頂いております。
教育評論家 親野智可等氏
本名 杉山 桂一。長年の教師経験をもとにメールマガジン「親力(おやりょく)で決まる子供の将来」を発行。具体的ですぐできるアイデアが多いと評判を呼び、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど各メディアで絶賛される。子育て中の親たちの圧倒的な支持を得てメルマガ大賞の教育・研究部門で5年連続第1位に輝いた。ブログ「親力講座」も月間PV20万超。『「叱らない」しつけ』(PHP文庫)などベストセラー多数。現在、全国各地の小・中・高校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会で大人気となっている。
応用健康科学、脳科学 篠原菊紀氏
公立諏訪東京理科大学 教授 東京大学、同大学院修了。共通教育センター・工学部情報応用学科(知能、医用、健康、センシング)教授、大学院工学マネジメント研究科教授。確率的条件と快感のかかわり、ギャンブル障害、中高年の脳トレ、子どもの教育方法などについて研究している。過去に写真療法、デジタル情報と紙情報の差についての実験を行っている。著書に「すぐにやる脳」に変わる37の習慣 」(KADOKAWA)、「子どもが勉強好きになる子育て」(フォレスト出版)、他多数。フジテレビ「とくダネ!」など多数のテレビ番組等で解説や監修を行っている。
臨床発達心理士 岩立京子氏
東京学芸大学総合教育科学系 教授 東京学芸大学教育学部、大学院修士課程を経て、筑波大学大学院博士課程心理学研究科心理学専攻に進学。平成5年に博士(心理学)を取得。専門分野は幼児教育、発達心理学。最近の研究テーマは幼児教育における様々な評価。筑波大学大学院博士課程修了後、筑波大学心理学系技官を経て、東京学芸大学幼児教育科で30年にわたり、幼児教育の専門家養成に従事している。また、多くの幼稚園での助言者、文部科学省の調査研究協力者会議の委員などを歴任してきている。NHKのEテレ「すくすく子育て」、雑誌等において子育ての助言をしてきている。3月まで、附属幼稚園園長を兼任。